読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

白鳥の歌 ~ノロ・ニブ・ドジから巧速を目指す~

マイペース過ぎると評価された元知的ブルーワーカーが、 巧速を目指すトライ&エラーを綴るライフハック集+時々随筆。

雑念を止めるには:雑念の内容をメモに書き出す

ぼんやりを脱し、出来る人の行動をするには ライフハック

集中すべき時に、別のことを考えてしまって集中できない時。
具体的には、気にかかることが頭から離れない時や、体調の所為かどうでもいいことばかりを考えてしまう時。
目の前の作業に集中する方法のひとつは、その雑念をメモに書き出すことです。

私の場合

私はどうもコーヒーと相性が悪いらしく、濃い物を飲んでしまうと頭の調子がおかしくなります。
ちょっとハイテンションになること自体はいいのですが、本当にどうでもいい考え事が頭を回るようになるので、仕事中は困ります。
例えば、読んだ本の感想や内容が際限なく巡ったり、友達に送るメールやツイッターの文面を何度も何度も咀嚼するように考えたりします。どうも、自分的に気に入った言い回しやアイデアを脳内でぐるぐるさせてしまうようなのです。(恐ろしい!)

脳内での言葉のぐるぐるを落ち着かせるには、一度形にするのが有効

これでは仕事も捗りませんから、何とかして止めなければいけません。
試してみて良かったのは、一度、考えたことを書き出すことです。

書き方

私はデスクワークなので、手元には進捗管理用含めて様々なノートや用紙を個人の判断で揃えています。その中のひとつに、雑念書き出し用のメモを作ります。
そこに、頭の中で何度もリピートしてしまう内容を書き出すのです。
メモと言いましたが、詳細に書いてもいいです。


経験では、次の対応が有効です。

  1. 特定の言い回しが頭から離れない場合……言い回しをそのまま書く
  2. 言い回しは毎回変わるが、内容はある程度同じである場合……自分が分かる程度の箇条書きや適当なまとめで良い

私の場合、1は、その言葉の組み合わせ自体が脳から離れないということなのですが、それは往々にして、その言い回しを自分が覚えていたいから、こねくり回してよりブラッシュアップしたいと思っているから、というパターンが多いです。
だから、書き出してやると、後でも弄れると思って安心するからか、一旦忘れることができます

2は、何か気にかかることや忘れたくないアイデアがあって、それから意識が離れないというパターンです。
これについては、イデアの概要自体を書き留めておいてやると、ちょっと落ち着きます

上手くいく時と、行かない時

ですが、今のところ、この手法は万能ではありません。
何故かというと、書き出したこと自体はほぼ頭から去ってくれるのですが、その後続案が出てきてしまう時があるのです。

例えば、

  1. 「そうだ、ブログにこんな記事を書こう!」という考えがぐるぐる回っている
  2. それを頭から追い出すためにメモをする
  3. 今度はその記事の最後に紹介する書籍の内容や、続編の内容がぐるぐる回るようになる

こんな感じです。
こればかりはまだ、本当に、解決策が見いだせていないのです。

ただ、書き出さないで同じことだけを延々考えているのと違い、書き出すことで思考が先に進み、ゴールに着けば落ち着くこともありました
また、どうせ同じ雑念が頭から離れない状態であれば、せっかくだから先のことまで詰めておいた方がもったいなくないという貧乏根性もあります。
よって、しばらく私はこの手法を続けると思います。


もっと良い方法を見付けたら、また記事にまとめますね。
同様に、もっと良い方法をご存知の方がいらしたら、是非教えてください。


参考文献

ちなみに、この方法自体は、これまで読んだ書籍でも、似た内容が紹介されていました。

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

 

 これを読んだ時、私は、

「A4の紙にいちいち書くなんてできない」
「仕事中に他ごとしてるところなんて見られたらどうするの」
と思って実践しておりませんでしたが、間違いでした。

swngsng.hatenablog.com

A4の紙が大変、という点については未だ考えを変えておりませんが、仕事中のほかごとについては、背に腹は代えられない事態があるのだと知りました。

作者様、大変申し訳ございませんでした。私が浅はかでした。